百草園の消費者で、桶谷式母乳育児助産婦でもある浦崎貞子さんが、被災者の母子保健の支援ステーションを立ち上げられました。
支援内容は、別紙チラシをご覧ください。
支援センターの必要性
避難所には、母子の姿を見ることはできません。熊本地震後の対応の経験からすると、避難所に母子はいないけれど、地域には助産婦の支援を必要とする母子が必ず存在します。被災母子は早期に避難所を離れ、親戚、知人、車中等に移動しているかもしれないからです。人吉地区では年間600人もの赤ちゃんの分娩があるのですから。
怖い思いをし、不安で疲れ切っている妊娠中や産後の方と赤ちゃんの、心と身体に寄り添う、助産婦による母子支援センターが必要です。
私達ができる支援は
1) この「母子保健の支援ステーション」を広く伝え、支援が必要な人に届けること
2) 医療用に必要な物品の提供
3) 支援金の寄付
の3つかなと思います。
百草園にできること
浦崎さんの立ち上げられた「母子保健の支援ステーション」を応援するため、支援金を募ります。集まった支援金は、皆様の心と共に浦崎さんに届けます。
野菜配達の時、「母子保健の支援ステーション支援」と封筒に書いて、配達の内田朋昭さんに預けていただくか、百草園の口座にお振り込みください。
内田さんに預けた時は、領収書をお渡しします。
<支援金・振り込み口座>
・ゆうちょ銀行
・記号番号 01980-8-2240
・加入者名 百草園(ヒャクソウエン)